診療時間
第2日曜日は午後13:30から16:00まで診察いたします。
※午後の受付は17時40分までです。
泌尿器疾患は、小倉南区の
泌尿器科いとうクリニック
第2日曜日は午後13:30から16:00まで診察いたします。
患者さんのご要望をお聞きし
お一人お一人に適した検査・治療を提供しています。
当クリニックでは泌尿器科専門で診療しております。
泌尿器科のお悩みならまずはご相談ください。
身体に無理のない治療をご提案いたします。
泌尿器科いとうクリニックでは泌尿器科全般の診療を行っております。
オープン病床(開放型病床)による病診連携の実施
開放型病床
泌尿器科いとうクリニックでは開放型病床
による病診連携を行っております。
開放型病床とは
病院の施設・設備を一部開放し、登録医になっているかかりつけ医の診療所や開業医の先生方に利用していただく病床のことです。入院後も患者さまの担当医として病院の医師と共同で治療を行います。退院後は引き続きかかりつけの医の元で治療を受けることができます。
泌尿器科いとうクリニック 開放型病床・特色
泌尿器科いとうクリニックは平成14年11月から九州労災病院の登録医となり診療を行っております。
九州労災病院のオープン病床(開放型病床)1~5床を利用し九州労災病院と共同で治療を実施しております。高度で良質な入院治療を行い、退院後も再び当院での診療を継続して行っていただいております。
泌尿器科いとうクリニックの院長が可能な限り手術を執刀します。
入院中も患者さんを訪問します。(主に昼休みなど)
在院日数を短くなるよう導き、早期退院をはかります。
※ご希望の病院がありましたら連携していますのでご紹介可能です。
泌尿器科の診療
泌尿器科専門の医師による質の高い治療
泌尿器科いとうクリニックは泌尿器科専門の診療を行っております。泌尿器とは腎臓、尿管、膀胱、尿道や男性の生殖器などの臓器のことでその形態は男性と女性とで異なります。
そのため男性だけの病気、女性に多い病気が あります。当クリニックでは男性、女性、子ども、高齢者など年齢や性別問わず泌尿器科の診療を行っています。泌尿器科医師が、わかりやすく丁寧に説明し、良質な治療を行っております。泌尿器のお悩み事はどんなことでもお気軽にご相談ください。
こんな症状はご相談ください。
トイレが近い
血尿が出た
勃起が弱くなった
陰嚢が痛む・腫れてきた
尿道から膿が出る
残尿感がある
尿が漏れる
尿が濁っている
尿が出ない
尿の勢いが無い
トイレの我慢がきかない
排尿時に痛みがある
尿の異常を指摘された
急に背中が痛くなる
排尿時に痛みがある
男性だけの疾患
前立腺肥大症
前立腺炎
尿道狭窄
包茎(仮性、真性)亀頭包皮炎
精系静脈瘤
精巣回転症、陰茎折症、精巣癌、停留精巣など
前立腺癌
急性尿道炎
急性精巣上体炎
陰のう水腫
ED(erectile dysfunction)
女性だけの疾患
急性膀胱炎
過活動膀胱
急性腎盂腎炎
膀胱脱、子宮脱
腹圧性尿失禁
遊走腎
尿道カルンクラ
バルトリン腺膿瘍、傍尿道腫瘤、膀胱膣瘻、尿管膣瘻など
男女ともにみられる疾患
肉眼的血尿
尿路結石 (腎結石)
尿路結石 (膀胱結石)
神経因性膀胱
放射性膀胱炎
副腎腫瘍、後腹膜腫瘍、
腎血管性高血圧など
顕微鏡的血尿(尿潜血)
尿路結石 (腎盂、尿管結石)
尿路結石 (尿道結石)
腎のう胞
慢性膀胱炎
伊東健治 院長のプロフィール
略歴
昭和24年:福岡県鞍手郡宮田町生まれ
昭和41年:国立久留米工業高等専門学校中退
昭和43年:福岡県立鞍手高校卒業
昭和50年:九州大学医学部卒業
昭和54年:九州大学医学部泌尿器科助手
昭和57年:泌尿器科医局長
昭和58年:九州労災病院泌尿器科部長
平成14年:在職20年にて退職
主な資格・役職
日本泌尿器科学会認定専門医・指導医
日本医師会認定産業医
福岡県泌尿器科医会副会長
北九州市泌尿器科医会副会長
産業医科大学非常勤講師
福岡県前立腺癌検診部会委員
日本臨床泌尿器科医会理事
当院について
診療理念
臨床泌尿器科医31年の経験をもとに、より広く泌尿器科専門医療を提供できますように、無床クリニックを平成14年11月に開院いたしました。
迅速かつ的確な診断・治療を行い、自然治癒力を発揮できるように、ご援助したいと思っております。
泌尿器科疾患の診断法、治療法は多様化してきております。患者さんのご要望を十分聞き入れて、個人個人に適した検査・治療を決定し、安全・正確な医療を提供するように心がけております。
主に九州労災病院開放病床を利用し、近郊の医療機関とも診療連携しまして、高度な医療にも対応いたします。
職員一同「もてなしの心」をもって、明るく、元気の出る、安心、確実な診療を目指して参ります。